Apple初心者のAppleのススメ

2020年3月までApple製品を1つも使っていなかったAndroid、Windows派の人間が一度Apple製品に染まったらどうなるのかを書いたブログ。

おすすめiPadProの紹介(iPadデビューを検討中の方へ)

今回は、デザインをしていたり動画編集をしていたりと「クリエイティブ」な使い方ではなく

それ以外の大勢の方に向けたiPadProの使い方を紹介していきたいと思います。

 

 

購入するならiPadPro一択

 

これはまず頭に入れておいてください。

特に9月のイベントで無印iPadとiPadAirの新作が発表されました。新商品が気になるのもわかりますし、特に無印iPadと比較するとiPadProが高価なことも重々承知しています。

でも、買うならiPadProです。それだけProシリーズには他にはない圧倒的な機能があります。

デビューの方に「なんだiPadてこんなもんか」とも思われたくないですし笑

高いお金を出すだけの価値があります。

 

ApplePencil(第2世代に対応)

圧倒的なPencilの使い勝手の良さ(リフレッシュシート)

画面サイズ

スピーカー4基

本体のデザイン

 

筆者が思う、iPadProの特に優れている点は上記の5つです。

 

(ApplePencil)

まず、ApplePencilですが、第一世代と第二世代があります。これ、使いにくさが違いすぎます。第一世代は充電のためにiPadのUSBにところにぶっ刺さないといけません。

棒アイスみたいな形になります。さらに普段の収納も別でPencilを保管しないといけません。その点、第二世代は画面横にマグネットでくっつく上にその状態で充電もされるしペアリングもされます。設定も充電も何もしなくて良いですし、意外としっかりくっつくのでなかなか落ちません。これはiPadProと新型Airだけ対応しています。

 

(圧倒的なPencilの使い勝手の良さ)

リフレッシュシートがApple製品で唯一120Hzです。iphone11Proの2倍です。

要するにどうなるかということですが、画面をスライドさせたときのヌルヌル感が違います。これ自体も綺麗な画面ですごく嬉しいのですが、さらに良いのはPencilを使った時に

圧倒的な書き心地を再現しています。リアルすぎます。びっくりです。他のタブレットに書いたことがある方ならわかると思いますが、一般的なタブレットは書き心地に問題ありです。使いづらそうな何ともラグのある感じになります。しかし、iPadProならそんなラグからも完全に解放されます。

 

(画面サイズ)

これもiPadProの優れたところだと思います。

11インチと12.9インチ。絶妙なサイズ!youtube見たり、ネットサーフィンする方なら11インチ。ブログ書いたり、絵を書いたりなど屋内利用でクリエイティブさを求めるなら12.9インチ。どちらもそれぞれの用途に求める理想のサイズだと思います。(筆者はどちらも持っています)

それでいて、全画面なので無駄がなくコンパクトな設計です。

 

(スピーカー4基)

これもiPadProだけの性能です。あの本体にスピーカーが4基。音の再現度が違います。

よっぽどの音のプロじゃない限り、スピーカーなんぞなくても音楽や動画を楽しめます。

 

(本体のデザイン)

正直、これですよ。一眼でわかるiPadProのデザイン。四角のボディ。カッコ良い。iPhone5s時代の角ばったデザインが好きな方多いと思います。

iPadProはまさにそんなデザインです。(iPhone12もそうなるみたいですね)

あと、人前で出した時にProっていうのも印象が良いですよね。これが個人の考え方の問題かなと思いますが

他人にすぐに値段がバレるようなものはできる限り良いものにしておきたいところ。カッコがつきますからね。

 

以上、筆者が思うiPadProだけのおすすめ性能です。

特に今回の新作でAirがだいぶProに近づきました。だからこそ、Airを買う必要性はないと思います。ストレージ構成なんかも加味すると15000円ぐらいの価格しか差がありません。

だったら、Proで良いやんってなりますね。(新作のAirはPenncil第2世代対応でデザインも2018年のProと同じような感じです。が、他が違います。)