おすすめiPadProの紹介(iPadデビューを検討中の方へ)
今回は、デザインをしていたり動画編集をしていたりと「クリエイティブ」な使い方ではなく
それ以外の大勢の方に向けたiPadProの使い方を紹介していきたいと思います。
購入するならiPadPro一択
これはまず頭に入れておいてください。
特に9月のイベントで無印iPadとiPadAirの新作が発表されました。新商品が気になるのもわかりますし、特に無印iPadと比較するとiPadProが高価なことも重々承知しています。
でも、買うならiPadProです。それだけProシリーズには他にはない圧倒的な機能があります。
デビューの方に「なんだiPadてこんなもんか」とも思われたくないですし笑
高いお金を出すだけの価値があります。
ApplePencil(第2世代に対応)
圧倒的なPencilの使い勝手の良さ(リフレッシュシート)
画面サイズ
スピーカー4基
本体のデザイン
筆者が思う、iPadProの特に優れている点は上記の5つです。
(ApplePencil)
まず、ApplePencilですが、第一世代と第二世代があります。これ、使いにくさが違いすぎます。第一世代は充電のためにiPadのUSBにところにぶっ刺さないといけません。
棒アイスみたいな形になります。さらに普段の収納も別でPencilを保管しないといけません。その点、第二世代は画面横にマグネットでくっつく上にその状態で充電もされるしペアリングもされます。設定も充電も何もしなくて良いですし、意外としっかりくっつくのでなかなか落ちません。これはiPadProと新型Airだけ対応しています。
(圧倒的なPencilの使い勝手の良さ)
リフレッシュシートがApple製品で唯一120Hzです。iphone11Proの2倍です。
要するにどうなるかということですが、画面をスライドさせたときのヌルヌル感が違います。これ自体も綺麗な画面ですごく嬉しいのですが、さらに良いのはPencilを使った時に
圧倒的な書き心地を再現しています。リアルすぎます。びっくりです。他のタブレットに書いたことがある方ならわかると思いますが、一般的なタブレットは書き心地に問題ありです。使いづらそうな何ともラグのある感じになります。しかし、iPadProならそんなラグからも完全に解放されます。
(画面サイズ)
これもiPadProの優れたところだと思います。
11インチと12.9インチ。絶妙なサイズ!youtube見たり、ネットサーフィンする方なら11インチ。ブログ書いたり、絵を書いたりなど屋内利用でクリエイティブさを求めるなら12.9インチ。どちらもそれぞれの用途に求める理想のサイズだと思います。(筆者はどちらも持っています)
それでいて、全画面なので無駄がなくコンパクトな設計です。
(スピーカー4基)
これもiPadProだけの性能です。あの本体にスピーカーが4基。音の再現度が違います。
よっぽどの音のプロじゃない限り、スピーカーなんぞなくても音楽や動画を楽しめます。
(本体のデザイン)
正直、これですよ。一眼でわかるiPadProのデザイン。四角のボディ。カッコ良い。iPhone5s時代の角ばったデザインが好きな方多いと思います。
iPadProはまさにそんなデザインです。(iPhone12もそうなるみたいですね)
あと、人前で出した時にProっていうのも印象が良いですよね。これが個人の考え方の問題かなと思いますが
他人にすぐに値段がバレるようなものはできる限り良いものにしておきたいところ。カッコがつきますからね。
以上、筆者が思うiPadProだけのおすすめ性能です。
特に今回の新作でAirがだいぶProに近づきました。だからこそ、Airを買う必要性はないと思います。ストレージ構成なんかも加味すると15000円ぐらいの価格しか差がありません。
だったら、Proで良いやんってなりますね。(新作のAirはPenncil第2世代対応でデザインも2018年のProと同じような感じです。が、他が違います。)
Apple製品はipadからデビューしよう
2020年も9月になり、これからAppleデビューしようとしている方も多いのではないでしょうか?
10月にはついに新型iphone12の発売もリークされていますからね。
ですが、これまでAndroidを使ってきた方々にとっては
「急にiphoneに変えて大丈夫か」
「PCだけmacにしても良いものか」
など、不安の種はつきませんよね。。
そこで、今回は筆者の思う「失敗しないApple商品に購入順」についてまとめてみます。
大前提:ケチってはいけない
これが1番大事です。
基本的にPROシリーズを個人的にはおすすめします。
なぜなら、Appleの本気が詰まっているのがPROシリーズだからです。無印やAirモデルを使って「なんか違う」は違います。最高グレードを使ってみてAppleを評価すべきです。
Appleは買取金額が高いので、もし失敗しても売れば70%ぐらいの金額は返ってきます。PROシリーズで失敗してもそこまでダメージを受けません。
まずはipadから
これです。実は筆者も2020年3月までApple製品を1つも持っていないAndroid、Windowsユーザーでした。理由は特になかったですが、意味もなく周りと同じiphoneにする必要性を感じませんでしたし、macよりも仕事ならWindowsの方が使いやすいと思っていました。
そんな方にとって、いきなり生活の中心であるパソコンやスマホから変えるのはリスクが高いです。使い勝手が違う部分があるので仕事の効率が下がる可能性があります。
特にまちがって書類を削除しちゃったりとかあってはいけないですからね。
その点、ipadを趣味用に使うところから始めるというのがおすすめです。
ipadproをおすすめする理由
なんといってもAppleの良さが凝縮されたデバイスだからです。
- CPUの優秀さ
- 120Hzのリフレッシュシート
- Applepencilの書きごこち
- 画面の綺麗さ
筆者が持っているApple製品の中で1番満足度が高いのはipadproです。(11インチも12.9インチも最高です)
筆者も仕事はほぼ全てipadproでおこなっています。macbookproも持っていますが、ipadを使います。ipadの方がアプリの起動がはやいです。チャット等の連絡や軽作業であればPCより断然はやい。しかも軽い。
趣味利用した後、なれてきたら仕事にも活用してみてください。
おすすめモデル
ipadpro 11インチ 128GB Wifiモデル (85000円ぐらい)
をおすすめします。
12.9インチはipadデビューには少々大きいです。
まずは11インチで使ってみて大きいのが必要になれば追加購入してください。
要領ですが、デザインや動画編集をしないなら128GBで十分です。基本的にデータは今のご時世クラウド保存ですからね。容量使いません。
基本Wifiモデルで事足ります。どこにでもWifi環境はありますし、スマホでテザリングすれば済む話です。youtubeを外でも楽しみたい方はセルラーモデルにするよりも、スマホの契約をソフトバンクにしてyoutube見放題にした方が便利ですよ。
ipadにおすすめの付属品
この2つです。
ipadを買ってPencilを買わない選択肢はないです。これがipadの優秀なところです。特に絵を描く人じゃなくてもメモとかにめっちゃ便利です。紙とペンが要りません。
キーボードですが、11インチでMagic Keyboardはナンセンスです。確かにカッコ良いし、打鍵感は最高ですが重い上に180度開けないのでちっさいノートPCになってしまいます。PCとして使うなら12.9インチにしましょう。
全く文字を打つ用途のない方はSmart Folioでも良いですが、少しでも文字入力があるとキーボードが欲しくなります。それなら、キーボード付きをはじめから買っが方が良いです。(筆者は両方買うハメになりました。)
まとめ
これからAppleデビューを考えている方は、まずはipadpro11インチを買ってください。
話はそこからです。